日時:1月15日(月)20:00~21:00
話題提供者:参加者
話題:新年明けて…今年はこんなことしようかな(放談会)
参加者(卒業年度)
鶴本さん(2001)
五十嵐さん(2002)
足立さん(2003)
敦賀さん(2006 院)
天野さん(2007)
両角
2024年最初の勉強会ということで、参加者一人一人に今年何をするか・したいかを語っていただきました。
多くの参加者が様々な経験をしてきて、これからどうしていこうかという時期でもあり、様々な内容が語られました。
■話題内容(両角の勝手な解釈です)
AMさん:仕事がシビアになりそうなので、体調に気をつけてとりくみたい。
TRGさん:児童福祉といった新しいプロジェクトに取り組めそう。
個人的にも学校の授業サポートなどにもさらに取り組みたい。
TRMさん:会社の平均年齢アップにどう対応していくか。
子供のプログラミングなどについても興味がある ⇒アプリのビスケットやScratchについて盛り上がる
Iさん:新しい事業企画的な部門に移動した。
企画・開発・営業を結ぶ仕事。ソーシャル営業を育てたい
マネジメントについて学んでいる。マネジメントという行為について ⇒この話題で盛り上がる
ADさん:Webディレクターの仕事、サービスデザイナーの仕事、忙しい
仕事でかかわることが多いW3Cガイドランなどの内容が古いままになっていて問題がある
企画通りにできただけではだめで、使える・使い続けたいサービスにしなければならないと思うのだが…
両角:評価+デザインができる皆さん、頑張って下さい
■ 両角の感想
私がRICOH在職中に40歳で博士号をやっとのことで取得し(足掛け5年かかった)、残念ながら大学でやってきた研究を会社の中でうまく活かせず、45歳(2000年)で東北工業大学に転職した時期と、勉強会参加者たちの年齢が重なってきました。
それぞれの人が生活・活動する環境は変化し、それぞれの人はいつでも対応していかなければなりません。大変でもありますが、刺激=喜びにつながることもあります。
一人一人を助けることはできませんが、共感することはできますし、共感する場があることで、自分でも落ち着いて考えられることもできると思います。
新年のひと時、よい時間でした。